智弁和歌山のブラスバンドがチャンステーマ「新魔曲」を準備

毎年甲子園大会を盛り上げる応援で有名なものに智弁和歌山の「ジョックロック」があります。

有名な曲なのでご存知の方もいると思います。

この智弁和歌山のブラスバンドが「新魔曲」候補を用意していることが分かりました。

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智弁和歌山の新魔曲

第91回センバツ高校野球大会(23日開幕)で甲子園デビューを果たす中谷仁監督(39)をアルプス席から後押しするために、吹奏楽部が新監督をイメージした新曲を3曲用意しました。

新監督 中谷仁監督(39)

「太鼓をメインにした和のテイストにしてくれました。全部かっこよかったんですけど、特に曲調とテンポが良かった。かっこいいです。新監督で新しい何かをという思いでやってもらった。数多く流れるように1日でも長くやりたい。智弁和歌山のチアと応援団は世界一だと思っています」

と“援軍”に感謝していました。

太鼓をメインにした和テイストの楽曲が、どのような場面で使われるか?気になりますね。

この新曲を試合当日まで楽しみに待ちましょう!!

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魔曲「ジョックロック

智弁和歌山のブラスバンドでは、終盤のチャンスで響かせると逆転劇が続出する「ジョックロック」が有名ですね。

甲子園全体を不気味なムードで包み、相手をのみ込むことから、いつしか、他校から「魔曲」と恐れられるようになったのです。

この曲に後押しされるように智弁和歌山はかつて「ミラクルエイト」と呼ばれる8回に猛打集中のビックイニングを何度も経験しているのです、

テレビ朝日系の人気番組「アメトーーク」の「高校野球大好き芸人」でも紹介され、高校野球ファン以外にも知られるようになりました。

ジョックロック (Jock Rock)

日本の楽曲であり、特に吹奏楽曲としてアレンジしたものが有名です。

智弁和歌山で有名となりました。

原曲は、1990年代にヤマハが自社のキーボードにサンプルとして添付していた楽曲だと言われています。

作曲者が誰かは特定されておらず、CD化の際に著作者が特定できないことが問題となりました。企業としてのヤマハが著作権を持つことで解決を見た経緯があります。

ウィキペディアより

人気「アフリカン・シンフォニー

智弁和歌山は他にも高校野球の応援で定番になっている「アフリカン・シンフォニー」を甲子園で奏でた元祖でもあるのです。

この曲はテレビ朝日系の人気番組「アメトーーク」の「高校野球大好き芸人」で好きな応援歌の1位に輝いています。

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