四大陸選手権は、アジア、アメリカ、オセアニア、アフリカの4つの地域の選手が出場する大会です。
四大陸選手権の女子シングルSP結果とスコアです。
四大陸選手権 女子シングルSP結果
紀平梨花選手は、
皆さんもご存知の通り左手薬指を亜脱臼の影響もあり、冒頭の代名詞トリプルアクセル(3回転半)が1回転半となり0点と出遅れてしまいました。
それでも首位のB・テネル(米国)とは5・06点差で逆転の射程圏内です。
坂本花織選手は
去年の全日本選手からの好調を維持して、ノーミスの大人びた演技で観客を魅了して73.36点でトップと0.55差の2位につけたました。
三原舞依選手は
2017年覇者でもあり四大陸選手権で好成績を残しているので、全日本のような演技を期待しましたがジャンプのミスもありSPは8位でした。
実力は十分なので気持ちを切り替え、満足のいく滑りが出来れれば上位に浮上できますので、期待しましょう。
四大陸選手権 女子シングルFSスケジュール
※スケジュールの日時は現地(アメリカ)のものです。
日本時間では9日12時より開始されます。
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