美人ビール売り子のNO.1争い。千葉マリン編 まりな

暑い日が続きますね?

こんなときは、ビールなんて如何でしょうか?

ZOZOマリンスタジアムでビール売っている売り子さんについて調査しました。

「売り子」のペナントレースがあるって知っていました?

プロ野球のスタンドでビールを売っている「売り子さん」を見たことがありますか。

かわいい笑顔でビールを売っているだけではないのです。

売り子経験5年以内で参加希望者88名による、実に熾烈なペナントレースが繰り広げられているのです。

ロッテは本拠地ZOZOマリンスタジアムで実施中の「売り子ペナントレース」の途中経過を8月27日に発表しました。

スタート時から首位をキープするまりなさんが1万890杯で大台を突破しています。

以下、2位・まなみさん(9119杯)、3位・ゆきさん(8713杯)、4位・みこさん(8610杯)、5位・なつきさん(8297杯)・・・・となっています。

首位のまりなさん(4年目、サッポロ黒ラベル販売)は

「ことしの夏は本当に暑くて大変ですが、食事と睡眠をしっかりとって体力維持に努めています。」との事です。

そして、売り上げ杯数1位には

優勝賞品としてハワイアン航空から「成田-ホノルル往復ペア航空券」が贈られます。

これは、みなさんチカラが入りますよね。

マリンNo.1売り子まりなさんの秘訣

「売り子」を始めて4年目のまりなさん。

サッポロ黒ラベルを販売するZOZOマリンスタジアムのアイドル的存在となっています。

試合平均の売り上げは200杯を超え、開幕から首位を一人旅となっています。

そんな彼女も1年目は苦しんだと振り返ります。

忘れもしない2015年6月の雨の日がデビュー戦で、初めて買ってくれたのは二階席で観戦をしていた老夫婦でした。

「それが初めての一杯でした。一杯目は思い出深いです。今でもハッキリと覚えています」

初日は24杯だったが、5試合目で一つの感覚を掴んだそうです。

それは通路を横に歩いて売るより、席の下から上への縦の通路を使って売り歩いた方が効果的だという事でした。

「縦だと、お客様に考える時間を作れるんです。一回、下まで行って、上に行く間に買うかどうかを考えてもらって、買ってもらう。横だとそのまま次のゾーンに行くしかないのでお客様は瞬時に買うかどうかの判断を下さないといけない。その違いは大きいなあと気が付いたんです。お客様に考える時間を作ってあげるということですね」

確かにそうですね。

買う方の心理や、声のかけ方を考えると、その間(時間)が重要なのですね。

No.1になる人は考え方、視点がちょっと違いますね。そのちょっとが大きいのでしょう。

参考にしなければ・・・・・。

そして、この一つのひらめきは大きな効果をもたらしました。

①工夫をして結果を出せた事で仕事が面白くなった。

②さらにいろいろなお客様心理を分析するようになり様々な発見をした。

そのたびに売り上げは伸びていき9月には100杯の大台に到達しました。

凄いですね、いつも成功体験から多くを学んで、成長したということでしょうか。

かわいいだけではNO.1になれないですね。熱心に研究することが必要なのですね。

売り子ペナントレースを制して販売杯数No.1を達成された売り子には多大なる栄誉と優勝賞品として「ハワイアン航空 成田ーホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされます。

もし優勝をしたなら、4年間、売り子を共にした親友と初めてのハワイに行きたいと夢を膨らます。

ネットの反応

https://twitter.com/love_futaba_tpd/status/1031083452001542144

https://twitter.com/love_futaba_tpd/status/1030695878091104256

元売り子の芸能人

かわいい娘が多いので、元売り子という芸能人も多いです。

つまり、今日紹介した「まりな」さんも芸能人になるかも知れません。

芸能人の卵なのかも知れませんね。

おのののか

レースクイーンやビールの売り子などで、とても人気があったことが知られています。

ビールの売り子として、1日400杯を売ることもあるトップ成績者だったそうです。

歩合制で売った分だけ時給が増える仕組みのため、時給はなんと8000円以上だったらしいです。

勝手に計算すると、1日3時間で週3日稼動でも、月収30円以上になります。うらやましい。

ほのか

ほのかさんも1日300杯は売ったと言われています。

現在はモデルとして活動しており、テレビ出演も多数あります。

その他にも多数いると思いますので、日々調査して情報をUPします。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする