夏休みも残り少なくなってきましたが、なかなか減らないのが宿題です。
ドリルに絵日記、自由研究など、課題が山済みです。子供も楽ではないですね。
でも、諦めるのは、まだまだ早い。
豊洲市場で行なわれる『マグロ競り』の見学を、夏休みの自給研究にするのは如何でしょうか?
豊洲市場親子社会見学ツアー
親子参加での豊洲市場見学ツアーはいかがでしょうか。
一般の見学コースを使って、主にマグロをテーマに生産者~卸~仲卸~町の鮨屋や魚屋への流れを説明されるコースとなっています。
とにかく世界No1の豊洲市場ですので、是非マグロの競りを見でみましょう。
ツアー開始の6時15分は競り見れるギリギリの時間なのです。
早く来れる人は、なるべく早く来てマグロの競りを見ることをお勧めします!
だいたいの子供はマグロの競りに大興奮となります。
是非見せてあげると良い思いでに成りますし、宿題も片付いて良いことづくめです。
ツアー内容
・水産卸棟でマグロの競り場を見学。(集合場所からマグロの競りが見れます)
・マグロの流通について説明。
・産地などの説明
・オブジェ相手に疑似セリ体験。
・水産仲卸棟を紹介(仲卸エリアはガイド禁止の為、見学コースから見ます)
・水産仲卸棟4Fの物販エリアの面白いところ数件みて終了。
注意事項:抽選の競り見学デッキでまじかに見学するものではありません。
直近の開催情報
8/22(木) 6:15~ △ まだ間に会うかも
8/26(日) 6:15~ △ まだ間に合うかも
9/21(土) 6:15~ ○ まだ十分な空き
要予約(TABICAのサイトでご予約下さい!)
出典;TABICA
出典;TABICA
主催者: 経堂 賢
【夏休みの自由研究支援】豊洲市場親子社会見学ツアー(水産卸・仲卸編)
開催日が近いのでホームページにて予約の確認をしてください。
費用:子供 3,600円 / おとな 1,200円
予約 要予約(TABICAのサイトでご予約下さい!)
マグロの競り見学後は飲食街
豊洲市場のマグロのせりは、だいたい6:15を過ぎると終了します。
マグロのせりを見学した後は、豊洲市場ならではのグルメを楽しみましょう。
「マグロのせり見学者デッキ」のある管理施設棟3Fにも小規模な飲食店街がありますが、豊洲市場のメインの飲食店街は「水産仲卸売場棟3F」にあります。
ペデストリアンデッキを渡って、「水産仲卸売場棟3F」へ移動しましょう。
老舗「茂助だんご」の和菓子をお土産に
お食事以外で豊洲市場グルメを楽しみたい方は、お土産に「茂助だんご」はいかがでしょう。こちらも築地市場時代から長く愛される和菓子の名店で、豊洲市場に移転した後も早朝から多くの和菓子を販売しています。
まとめ
日本の食文化とも言っても過言ではない『マグロ』。
世界一ともいえる豊洲市場のマグロの競りを体験し、学ぶことは大きいと思います。
夏休みの自由研究の課題として、もってこいの内容です。
マグロについて、流通について、海産物資源について・・・調べることはいっぱいあります。
人生を左右する体験ができるかも知れません。