待ちに待ったmotogp2019が開幕しました。
第1戦はオフィシャルテストも行なったカタールです。
初日総合1位はマルク・マルケスでした。
左肩手術の影響は見せずに終始安定した走りです。
今年もマルケス、ホンダのパッケージは安泰なのでしょうか？
心配なのは初日総合16位のバレンティーノ・ロッシです。
レースの行なわれる夜間になるとタイムを伸ばせません。
YAMAHAマシンは今年も不安定な何かを抱えているのでしょうか？。
第1戦カタール フリー3の結果
気温２３度。路面温度３２度のドライコンディションの中フリー3の走行が開始されました、
初日総合１番手のマルク・マルケスが今季初転倒しましたが特に怪我はありません。
初日総合１４番手のフランセスコ・バグナイアは、０.０６３秒差の２番手。初日総合１７番手のポル・エスパルガロは、０.２０２秒差の３番手、初日総合１２番手の中上貴晶は５番手、そして注目される初日総合１６番手のバレンティーノ・ロッシは、０.４２１秒差の４番手に浮上しました。
バグナイアとエスパルガロ弟、ミゲール・オリベイラの３人が初日のタイムを更新したが、他の２０人は初日のタイムを更新できずに初日のフリー走行総合の順位で決定しました。
気になるロッシですが、フリー３だけを見れば復調し、4位と浮上しました。
しかしながら、全体タイムとしては初日のタイムを上回れず、Q2直行圏内に入れずにQ1出走となりました。
Q1→Q2で上位進出を期待したいですね。
まだまだ諦めてはいけません。
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