8月12日に逃亡した樋田容疑者がついに逮捕されました。
その場所は、なんと山口県です。
約50日に渡り逃亡をしていましたが、ついに逮捕されました。
逮捕の報道
先月12日、大阪の富田林警察署から樋田淳也容疑者が逃走した事件で、警察は、山口県周南市で樋田容疑者の身柄を確保し、窃盗の疑いで逮捕した。
逃走していた樋田淳也容疑者(30)は、先月12日午後8時以降に、大阪の富田林署2階の面会室で弁護士との接見が終わった後、警察署から逃走した。
逃走してからの数日間で、大阪市内などでは樋田容疑者が関与した可能性のあるひったくり事件が相次いだものの、その後の足取りについて有力な手掛かりはなく、捜索は難航していた。
樋田容疑者は約50日間にわたり逃走を続けていたが、29日午後6時30分ごろ、山口県周南市の道の駅で万引きしたとして、現行犯逮捕された。
身体にはうさぎの入れ墨や耳のピアスの穴などがあり、指紋も一致したという。
大阪府警は、この後、樋田容疑者を大阪府警本部に移送するとみられ、今後、逃走経路や動機の解明を進めるとみられている。
引用;日テレNEWS24
樋田容疑者は大阪府羽曳野市で盗まれた自転車に乗ってたということです。
途中で愛媛県で知り合った日本一周をしている44歳の男性と一緒に行動していました。
この一緒に山口に来た男も和歌山で別の自転車を窃盗したとして逮捕されました。
男性は、「彼が樋田容疑者だと知らなかった」「一人で旅をしたかったのに、勝手についてきてうっとうしかった」と話しています。
大阪府警は、男性は逃走に無関係と判断しています。
出典;日テレNEWS24
出典;日テレNEWS24
出典;FNN(関西テレビ)
樋田容疑者は「すべて黙秘します」。
警察は、樋田容疑者の48日間に及ぶ逃亡を厳しく追及する方針です。
山口県から5時間かけて移送される間も、ふてくされたような表情で一切話をしていないそうです。
きっと、何で捕まったのか?、万引きするタイミングが悪かったとか?反省はしていないのでしょう。
逮捕現場である山口県周南市の道の駅
山口県周南市にある道の駅は一つです。
ということは、道の駅 ソレーネ周南で逮捕されたことになります。
道の駅 ソレーネ周南 詳細情報
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- 住所:山口県周南市大字戸田2713
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- 電話番号:0834-83-3303
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- 営業時間:9:00-17:00
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- 備考:ATM/ベビーベッド/レストラン/軽食・喫茶/公園/EV充電施設/観光案内/身障者トイレ/ショップ
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- 駐車場;大型:42台 普通車:125(身障者用3)台
樋田容疑者は、道の駅で餅や菓子パンなど食料品5点を持って店外に出たところを警備員に声をかけられ、警察官に窃盗の疑いで現行犯逮捕されました。
逮捕されたので、やっと安心できますね。
山口県まで行っているとは思いませんでした。