今日も暑いですね。
ホント猛暑です。
実は先週の火曜日からエアコンが壊れまして、この猛暑の中、汗だくでいます。
今日、修理に来ます。早く直ってもらいたいです。(泣)
本日(7月15日)の天気予予報
今日も太平洋高気圧に覆われ、西日本や東日本はうだるような暑さに。屋内外問わず、熱中症に厳重警戒してください。こまめな水分、塩分補給や、適度に冷房の効いた部屋で涼しむなど、シッカリと対策を。お出かけの際は、帽子やUVクリームの活用などの紫外線対策も欠かせません。
関東北部や関東南部山沿い、山梨や静岡、西日本の山沿いを中心に天気急変の恐れがあります。急な雨や雷雨に注意。晴雨兼用傘が活躍しそうです。
北海道は低気圧の影響で午前中は雨が降ります。ザーザーと雷を伴って雨が強まる恐れも。段々と雨は止んでくるので、帰宅時は傘の置き忘れに注意してください。
引用元;ウェザーニュース
今日も太平洋高気圧に覆われ、西日本や東日本はうだるような暑さに。
屋内外問わず、熱中症に厳重警戒してください。
なんと!
ヤバイ状況です。
皆さんも注意してください。
本日(7月15日)の全国の天気
出典;ウェザーニュース
全国的に晴れですね。
そして、わかっていましたが、やっぱり気温が高い。
東京、名古屋、大阪、長野、広島の主要都市で35℃を越える予想です。
広島は大雨の被災のあとですし、片付け等大変だと思います。
ぐれぐれも熱中症などにならないように注意してください。
こんなに暑いときは?
こんなに暑いときは、熱中症に注意する必要があります。
熱中症の予防には、気温や湿度から総合的に計算する「暑さ指数(WBGT)」があり、環境省の熱中症予防サイトで各地方の予報を見ることができます。
このWBGTが
・25~28度になると「積極的に水分、塩分を補給する」
・28~31度だと「激しい運動は中止」
という指標を出しています。
「それは無理」、「もうダメだ」と体に異変を感じた時、自分自身や仲間の様子がおかしい時、自分や仲間を守るために、声を上げましょう。
環境省熱中症予防サイト(上記のリンク)を参照してください。
どのようなときに熱中症になるのか?
熱中症を引き起こす条件は、「環境」と「からだ」と「行動」によるものが考えられます。
環境:気温が高い、湿度が高い、風が弱い
からだ:激しい労働や運動によって体内に著しい熱が生じ、暑い環境に体が対応できない
行動:激しい筋肉運動や慣れない運動、水分補給できない状況
その結果、熱中症を引き起こす可能性があります。
どのようの対処すれば?
・無理をせず徐々に身体を暑さに慣らしましょう。
・室内でも温度を測りましょう。危険なのは屋外だけではありません。
・体調の悪いときは特に注意しましょう。
涼しい場所へ避難
・風通しのよい日陰や、できればクーラーの効いている室内なでに避難しましょう。
服を緩めるなどして、とにかく冷やす
・衣服を脱がせて、体から熱が逃げるのを助けます。
・氷のうな、冷たいタオル、冷えているペットボトルどがあれば、首すじ、 脇の下、 大腿の付け根、股関節あたりに当てることが有効です。
皮膚のすぐ下を太い血管が走っているところで、流れている血液を冷やす効果があります。
可能な限り、早く冷やす必要があります。
重症者の命を救うことができるかどうかは、どれだけ早く体温を下げることができるかにかかっています。
水分、塩分の補給※意識があり、水分を自力で飲める場合は
・冷たい飲み物を飲む。胃の表面で熱を奪います。
・汗を大量にかいたときには、汗で失われた塩分も適切に補えるスポーツドリンクや経口補水液などが最適です。
食塩水(1リットルに1~2gの食塩)も有効です。
そして、何より医療機関へ行く事が重要です。
無理せず、適切な処置をとってください。
とにかく体を大事にしてください。