2020年１月5日、豊洲市場でマグロの初競りがあります。
昨年は3億円を超える初競りで話題になりましたね。
記念すべき2020年、令和元年の初競りに向けてのマグロ水揚げ状況はどうでしょうか？
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大間の水揚げ状況
青森県大間町沖では2019年12月28日から2020年1月5日に東京・豊洲市場で行われる「初せり」に向けたマグロ漁が行われています。
12月28日に待望の２５０キロの黒マグロが水揚げされました。
12月29日午前１０時半ごろには２６８キロ、２７５キロと大物のクロマグロが次々と水揚げされまています。
引用元；RAB青森放送
この12月28日、29日の２日間で２００キロ以上の大物がすでに５本揚がり、港は活気付いています。
引用元；RAB青森放送
まだ2020年の初競りに間に合います。
大間や戸井といった有力な漁港で漁師さんが果敢にマグロ漁を行なっていることでしょう。
2019年の初せりでは２７８キロの大間マグロが３億３３６０万円と史上最高値をつけたこともあり、「令和」初めての「初せり」でも期待が高まっています。
今年は、いくらで何処が競り落とすのでしょうか？
縁起物として、今年も高値となるのでしょうか？気になります。
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