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マグロ初競りすしざんまい3億3360万円の味は?食べてきました

2019年平成最後、豊洲市場新年の初競りは、とんでもない驚愕の値段で落札されました。

落札者は、あの「すしざんまい」価格は3億3360万円で過去最高値となったことはご存知ですよね?

どうしたら、このマグロを食べられるのか気になりませんでしたか?

このマグロを食べてみたくなり、食べに行ってきました。

1時間30分待ち

マグロ初競りで3億3360万円のニュースが流れました。

これを聞いて是非食べてみたいと「すしざんまい」に多くの人が駆けつけました。

私もその一人なのです。

18時頃にすしざんまい入場の最後尾に並び、入場待ちはざっと100名超でしょうか。

お店の前の路地ではすしざんまいの店員の「少しずつお進みくださーい!」との声、そして「列の最後尾はこちら」と書かれたプラカードも持っていました。

待つこと1時間30分。やっと席に座ることができました。

さすがに、いつもより人が多く並ぶ時間も長かったです。

そしてTVの取材(カメラ)も撮影に来ていました。

私たちが並ぶ前の16時半頃には、テレビ朝日系「スーパーJチャンネル」がごった返すお店の状況を撮影して中継していたそうです。

「すしざんまい本店」へ入場するための長蛇の列

3億3360万円のマグロ

これが話題の2019マグロ初競りの「一番マグロ」です。

初競り3億3360万円で落札された278キロ大間マグロの大トロと中トロです。

多くの人に初競りの「一番マグロ」を食べて、喜んでもらえるように一人一貫。

それも、なんと通常の価格で食べることが出来るのです。

278キロのマグロでおおよそ1万5千貫出来るそうで、3億3360万円で落札したので単純計算で一貫あたりの値段は2万円以上となります。

それが「すしざんまい」では通常価格で・・・

あの社長は見た目と同じで太っ腹です。

大トロ 398円

中トロ 298円

赤身  158円

通常価格で食べられるのが嬉しいですね。

3億3360万円だからと言う訳ではなく、上質の油でしつこくなく、とても美味しく頂きました。

食レポ出来なくて、ごめんなさい。

新年早々、縁起物を頂くことができました。

食べ終わった後の20時過ぎも長蛇の列。

寒くなってきました。

マグロ初競りのまぐろが食べられるといいですね。

(まだ大丈夫と思いますが、数に限りはあります。)

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