とんでもないスピード違反です。
80キロ制限を190キロで走っているので110キロオーバーです。
重大な事故に繋がることもありえるので、注意しましょう。
事件概要
今年の元日、横浜市の首都高速湾岸線で、制限速度を大幅に超えた時速190キロメートルで乗用車を運転したとして、23歳の男が逮捕された。
道路交通法違反の疑いで逮捕されたのは、さいたま市の会社員・後藤拓野容疑者。警察によると後藤容疑者は今年の元日、横浜市の首都高速湾岸線上り線で制限速度の80キロメートルを大幅に超えた時速190キロメートルで乗用車を運転した疑いが持たれている。
後藤容疑者はタブレット端末を使って運転席から自ら撮影した動画を無料通信アプリLINEのグループに「年越し大爆走」などと書き込んで投稿し、これを見た人が警察に通報したという。
車は高級外車でカーシェアリングで借りたもので、調べに対し後藤容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。
引用;NNNニュース
容疑者は?
容疑者 後藤拓野(ごとう たくや)
年齢 23才
職業 さいたま市の会社員
顔画像は公開されていません。
暴走現場はどこ?
横浜市の首都高速湾岸線で制限速度の80キロを大幅に超えた時速190キロで走行。
この模様をタブレット端末を使って運転席から自ら撮影した動画をLINEで公開しました。
動画を見た東京都内の男性会社員が「危険なので早急に対処してほしい」と警察庁に動画と共に情報提供、高速隊が捜査していた。
高級外車とは?
車は高級外車でカーシェアリングで借りたものということです。
高級外車とは、どの車種なのでしょうか?
車種について今のところ情報がありません。
スポーツカーのフェラリー、ポルシェ・・・・
高級セダンのベンツ、BMW・・・・
などが推測されます。
刑罰は?
車の速度超過(スピード違反)は原則的には道路交通法違反であり、6カ月以下の懲役または10万円以下の罰金の刑罰を受けることになります。
速度超過という道交法違反であっても、反則金制度で刑罰を免除されない限り、立派な前科になる。30kmの速度超過などで、簡易裁判所に行くケースは刑罰であり、前科がつくことになります。